「風水」を学び直して仕事が好調！！【人生絶好調】

学び直した「風水」で仕事と人生が絶好調に！！

建築士である私は、主に店舗設計を手かけていますが、風水を仕事の支えにするほど信頼しています。ですが以前はそのような風水が大嫌いで「風水憎し！」とさえ思っていたのです。

数年前のある休日のこと、私か設計した店舗のオーナーが、5日後に着工という段階になって、風水師という怪しい人を連れて現場にやってきたのです。そして、その風水師から、内装の仕様や外装の仕様などについて、思いつ切りダメ出しされてしまいました。そのときは非常に落胆しました。工期は延びるし、店のイメージは奇妙なものに変えられるし、もうさんざんでした。やっとの思いでオープンしたものの、そのお店は閑古鳥が鳴いてなんと2年半で閉店してしまいました。頑張って始めたのですが、非常に残念な結果となりました。

今思えば、その風水師は非常にいい加減な人だったのでしょう。しかしよく考えてみれば、「風水はダメだ！」と主張するなら、その根拠を示さなければならないはずなのです。それなら、風水を自分なりにとことん研究してみるか、と思ったのです。それからは、本を読んだりネットで調べたりする日々が続きました。そのうち、「中国伝統の風水なら、ひょっとして効果があるのかも」と感じたのです。ですからインターネットで有名な先生の教室を見つけて、本格的に学ぶようになった次第なのです。具体的な風水の実践については、まずは自宅や友人宅で試してみました。我が家は中国の専門的な方法で調べると、本来はあまりよくない形でした。これは新築時にも知っていた事なのです。しかし、私がこだわった風水は一つの方法に執着せず、玄関の方位は大切にしながらも、その人の生まれ年による本命卦や四柱推命を元にした八字風水、水口など、それ以外の作用や要因も考慮しています。今思えばこのことは大変勉強になりました。

そして試しに、家の凶相を化殺し、財運方位に水槽を置いてみたら、なんとすぐに効果が出たのは主人と娘と叔父でした。主人は出張が増えて仕事がとても忙しくなり、帰宅時間がどんどん遅くなりました。塾で講師のアルバイトをしていた娘は、次々と授業を受け持つようになり、それは終電間近にやっと帰れるほどの大人気ぶりでした。これには驚きでした。風水を学び直したことで人生が絶好調になりました。

「風水憎し！」から「風水尊し！」にかわりました！！

しかし私自信は実は最初の2か月問まったくこれといって大きな変化がありませんでした。そこで八宅風水の本命卦などで吉凶方位を改めて見直すと、主人と娘は吉凶がほぼ一緒なのに、なんと私だけ吉凶がまったく逆である事実がわかったのです。そこで、奇門遁甲などで、自分に合った開運術を実践してみたところ、建築士の仕事がの注文がどんどん増えて、今までにない嬉しいばかりの忙しさを経験することになったのです。もうその頃には「風水憎し！」の気持ちは大きく変化し「風水尊し！」に変わっていました。まさに風水様々でした。

それからというものは建築士という仕事柄、自分の家以外にも、いろんなお客様から依頼を受けて、風水鑑定を行うようになりました。たとえば、ある紹介客の家を訪ねたときのこと。リビングの真ん中に非常に立派な花瓶が置いてありましたが、しかしそこには造花が飾られて、水は入っていませんでした。生きた花ではなく造花でした。

「この花瓶、いつから置いてるんですか？」
「2年ほど前からかしら……」
「あなたのご主人がすごい浪費をしたり、浮気したりしてませんか？」

こう投げかけたのです。この造花の入っている花瓶を見てピンときたのです。詳しく聞けば、ご主人はこの2年の間に豪華な海外旅行をして、高級外車まで購入したそう。それも、いつもは大事なことは奥様に必ず相談するのに、そのときは自分で勝手に決めてしまったそうです。私はおもむろに「多分、これが原因だと思いますよ」と、造花を出して、花瓶に水をたっぷり入れて上げました。
　

しばらくして会うと、「この前、主人が『なぜあんなにムチャクチヤなお金の使い方をしたのかなあ？反省しているよ』と後悔してたのよ」とそのお客様が言われるのです。「よかったわねえ。それでハッピーね」と答えておきました。　このほかにも、奇門遁甲を使った失せモノ探しは、我が家では実に百発百中です。出てこないものはありません。さらには、現在は8軒の会社に頼まれて、店舗の設計やレイアウトの相談にのり、風水でオーナーの運気や従業員との関係などを見ています。風水込みの私の建築は大きな反響を呼んで、地元の新聞でも紹介されるほどになりました。私の人生に風水はまさに欠かせないものになっているのです。風水を学び直して、私の人生は開けました。