風水の間取りで人生が変わる!!【効果が実感できる実例】

風水の驚異的な実力をご紹介しています。

吉相・凶相を見極めるポイント【風水家相】

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風水における吉相凶相を見極めるポイントは以下のものがあります。

●地相がよいか悪いか
●方位のバランスがとれているか
●「張り」「欠け」があるか
●陰陽の気のバランスがとれているか
●家全体の姿に違和感がないか
●地域の気候風土に合っているか
●インテリア・建材のバランスはとれているか

 

地相というのは、家を建てる敷地の相です。住宅の購入や土地の購入時にきちんと見ておきたい相です。地相に難点がある場合、家相で運勢を高めるという考え方をとります。当たり前ですができるなら、吉相の土地に吉相の家を建てることが理想です。俗に言われる「張り」「欠け」は、家のなかで張っているところと欠けているところを見るものです。張っているところ、つまり出っ張っているところは、それだけ気を多く吸収すると考えられ、原則的に張りは吉とみなします。また凹んだ部分は欠けといい、気の吸収は凶とされます。こうして土地、家全体の張り、欠けによる気の流れを判定します。家全体の姿というのも、家相を判断する上で非常に重要なポイントとなります。見るひとが思わず眉をひそめるような、奇をてらったつくりは、どこかに気のたまりやすい部分ができ、住む人の健康や運気に悪影響を与える結果となるので、注意が必要です。またその土地の気候風土に合った建築をしているか、ということも大事なポイントです。

 
現在では工場生産されるプレハブ建築(工業化住宅)が普及し、同じような家屋が日本全国どこにも見られるようになりました。同じ設計で同じ建材を工場で大量に生産することは、伝統的な家屋のつくり方、気候に合わせた住み方を急速に変化させていきました。家はただ雨露をしのぐためにあるのではなく、そこに住む人びとの生活や風習をも変えていくものですから、全国同じような家に住むようになればなるほど、日常の生活から地域性というものが消えていくことになります。このことは自然との調和という面からすると、マイナスの気が働く要素になる危険性を持っています。この流れは風水的には非常に良くないと考えています。また最近ではエセ風水師がわけのわからないことを言っていますが、古来風水の考え方を全く理解していないのです。これはもう、我国が猿の惑星になったということを意味しているのではないでしょう。

 

地面師に騙された積水ハウスさんも凶相が見抜けなかったのでしょう。